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【UR-U ビジネス基礎学科】スキルをつけるための習慣

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ビジネスの基本となるスキルを学んでいきます。

会社員として昇進する、フリーランス、兼業など将来設計して自由に生きたいと誰しも思いますよね。ただし自由に生きるためにはスキルが必要ですし、スキルを身につけるためには自己変革しないといけません。自分の習慣を変えて継続する事が唯一の成功となります。今回はビジネス基礎として日本の将来の把握、スキルをつけるための自己変革をアウトプットしていきます。

 

自由と多様性

将来お金に困らずに好きなことをして暮らしたい、こういった事を夢見て仕事を頑張っているが、仕事のために生活を捧げていないでしょうか?本来は生きるために必要な仕事をするのに逆になっている人が世の中非常に多いです。職場から近い場所に住んで、毎日会社に出社して帰宅する毎日を送っている人もいれば、好きな場所に住んで出社せずにリモートで仕事をしている人もいますね。何も疑問を持たずに毎日生きているのは非常にもったいない!

最近では多様性という言葉をよく目にします。個人的にはあまり好きな言葉ではないですが、ここでいう多様性とは、『仕事の固定概念を持たない』という意味での話です。

ジムのトレーナーが飲食店を経営しても良いし、プログラマーがジムのトレーナーをやっても良い。自分の可能性を決めつけず、やりたいことを仕事にして生きることが人生はもっと幸せになります。

ただし、それを行うためには個人のスキルを上げてできる仕事を広げないといけません。

自分であれば『仕事はトレーナーだ』という概念を持たずに、『自分は〇〇かもしれない』という思考を持つようにしましょう。

 

 

安定志向を捨てろ

もう一つ個人のスキルが重要なのは、ホワイトカラーの大リストラ時代が来ていることです。小さい頃は親から正社員で働きなさい!大手に勤めろ!と言われた経験はある人も多いでしょう。しかし、安定とされる銀行員や大手企業では早期退職やリストラのニュースが最近話題となっています。

経済成長が停滞している日本は、国は企業に定年雇用努力をさせて老後の資金を個人で貯蓄するように言ってます。大手企業のTOYOTA経団連会長は終身雇用は無理だと明確に言っている。国や企業は責任の押し付け合いが続いている真っ最中です!!

この状況で本当に大手企業に勤めたり、正社員でいることが安定でしょうか?

 

結婚して子供を授かりお金が一番必要な時にリストラになると家族全員が路頭に迷うことになり、このまま不景気が続けばホームレス一直線です。

 

自由に好きなことを仕事にするために、もう一つは今の日本の経済状況から未来を把握するとスキルを高めない、学ばないのは恐怖しかないことは覚えておきましょう。

 

 

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日本人の出稼ぎ時代

今の日本の経済状況から経営者視点で考えてみます。景気が悪いので経費を抑えるために簡単な仕事は人件費の安い外国人労働者で対応するようになります。私の地域は地方都市ですが、近くのコンビニは殆ど外国の方が勤務している。めちゃくちゃ働くし賃金も安いとなれば今後も外国人労働者は増えると予想されるし、こうなると日本人の職が無くなってしまう。

 

もう1つは上場企業で働く場合で考えてみましょう。上場企業の場合は会社は社長のものではありません。なぜなら株主がいるからです。会社は株主への利益を還元しないといけないので、経営が逼迫すると経費を削減する方向で動きます。主な削減ポイントはやはり人件費ですね。最近ではAIなどオンライン化で簡単な作業は人手を必要としないので全て機械化、自動化になり、人員削減が簡単に可能となっている。

『株主は従業員を知らない』ので社員を削減せずに利益が出せないと経営陣の退陣を要求する場合も多々あります!

 

この例からも分かるように、

『大企業≒安定』

とはもはや言ってられません。

 

この不景気が続けば日本は衰退し、他国へ日本人が出稼ぎに行かなければならない日が来るでしょう。

 

ではこのグローバルな時代を生き残るのはどんな人でしょうか?

 

知識が豊富で頭が良い人?外国語が堪能な人?

答えは、仕組み(マニュアル)を作れる人間がグローバル人材となり生き残っていけると竹花氏は言っています。

日本は教育の影響もあり仕組み作りを得意としません。職人と呼ばれる技術が堪能でも、それをマニュアルにすることが苦手ですね。この仕組み化が出来るようにフレームワークやスキルを学び仕事に活かしていきましょう。

 

スキルを習得の準備

自分の能力を高めていく必要性は理解できたと思います。会社に依存すると幸せな未来は待っていませんからね。ここでは具体的にスキルアップするための環境作りについて紹介していきます。

習慣を変える

人生を成功させるために最初から大きいことをやる必要はありません。普段の小さな習慣を変えて継続する、たったこれだけですが、これが一番難しい!

小さな習慣の積み重ねが大きなことを成し遂げるために必要な事です!!

 

そこで、まずは自分の毎日のルーティンを書き出してカテゴリー分けして可視化しましょう。この日々の小さな行動を変えていきます。

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起床時間から就寝時間まで1時間毎に大カテゴリーとして書き出します。起床して朝食食べて通勤などここでは大まかで大丈夫です。その次に大カテゴリーの間を可視化していきます。

通勤の部分で私は電車は先頭の車両、時間もほぼ同じで動画視聴します。さらにコンビニで水を買ってから出社し、メールの確認やリストの確認から準備に入りますね。

可視化すると自分の習慣がめっちゃ把握できるので、この小さな習慣を変えないと昨日と同じ毎日の繰り返しです!

 

竹花さんは人生変えたいなら明日『コンビニでアイスを買え』

といいます。コンビニで買う物を変えれないなら、習慣は変わらないという一つの例えですね!

 

実際に変えたこととして、通勤の方法、仕事開始までの時間の使い方、コンビニで買う物を変えました。

最寄り駅までバスに乗り通勤を1時間早めてコンビニに寄ります。ここで普段買わない牛乳を購入して出社し、筋トレ30分、清掃15分行って仕事に取り掛かります。出社して煙草やTwitterを見る時間を変えることで生産性はめちゃ上がった実感があり、今まで無駄に時間の浪費をしていたと反省です。

 

皆さんも小さな習慣を変えて時間の浪費をなくしていきましょう!

 

自分の安全領域から出る

人間はストレスを嫌う生き物で、仕事で仲良い人や友達など気の合う『いつメン』と過ごします。安全な領域(コンフォートゾーン)は居心地が良く自分から離れようとするのは中々難しいですよね。

個人的にはコミュニティを持つことは悪いことではなく大切だと思いますが、スキル習得においてはいつメンを捨てる必要があります。(絶交しろということではないですよ)

理由は視野が広がらないからです。自分と違う仕事、いつもと違う人と話すと(ラーニングゾーン)緊張からストレスは感じますが、色々な情報に触れて知識を得ることができます。

ただし、パニックゾーンに入るのは危険です。自分の知識や知見が全く通用しない領域なので体力的にも精神的にもしんどいのでぶっ壊れる確率が高い…。これを乗り越えた人はある意味最強のメンタルを手に入れる事ができるでしょう。

 

この知識や見識が増えるとやりたいことが見つかります。すぐにやれるとは思えないかもしれないが行動が加わると、やってみよう→やれるへと思考が変わってきます。

なので、本やYou Tubeだけで知識を得るのではなく領域を広げて行動することが多様な選択を可能にする唯一の方法だといえます。

 

『知識✕行動=多様な選択』

 

私はこの話を聞いて、まずは売上が良い店舗やエリアには電話をかけてコツを聞くようしました。話したことも無く全店のウェブ会議で画面越しに会った程度だったので、たかが電話一本が自分の中では意外と勇気のいる行動でした。

昨日と違う行動が取れたことも良かったですし、知見や事例も知れたので即行動したことが自分の中で小さな成功体験を積むことに繋がりました。皆さんも、めっちゃ小さな一歩をまずは踏み出して見ましょう。

 

まとめ

◼日本の現状を把握して安定志向を捨てましょう。

◼自分の習慣を変えるには小さな事から始める。

◼多様な選択のためには知識と行動が必要になる。

 

まずはスキルをつけるための自分の行動を見直していきましょう。小さな習慣の積み重ねが大きな成功へと繋がります。そして、自分の安全領域の外での活動が成長を促します。まずはコンビニで買う物を変えて自分をリセットしましょう。

 

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